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十数分間の死闘、奈良クラブさんとのPK戦やり直し

6月28日18:00に始まったPK戦やり直しは、時間にして12~3分ほどでしたかね。言葉で表現できないような摩訶不思議な空気が漂う中での戦いでした
結果は、約3週間前に負けたはずの名古屋が勝ち上がることに決定。もちろんこの結果を心から喜ぶことなんてできませんし、あの日に歓喜を味わった奈良クラブさんとすれば盗まれた勝利だと感じていても仕方ありません

その最大の理由はやはり二転三転した解釈問題でしょう。あれさえなければ、もう少しスッキリした気持ちでこの瞬間を迎えることができたんじゃないかと思います

両チームの戦いを見守ったのは、前回の対戦のときの観客数(2,455人)とほぼ同数の(2,214人)。その中には奈良クラブさんを応援するために遠路はるばる瑞穂まで駆けつけた多くの奈良クラブサポさんたちも含まれてます

みなさんは本当に元気でした。彼らにしたってこの対戦に納得していたわけではないはずですが、それでも応援する選手たちがJ1クラブに真っ向挑む姿を楽しんでいるっていうか、もう一度倒してやれって野心こそあれども悲壮感はこれっぽっちも感じさせないところが好感を抱かせてくれた理由なんでしょう。PK戦後は、悔しさを抑えながら潔くウチに向けてコールを送ってくれましたしね

どちらが勝利しても不思議じゃありませんでした。試合後に寿人がコメントしていたように、奈良クラブさんはPKが上手かったので、リーチをかけられるたびに負けるかも?って感じてしまいましたよ。とにかく、再びやられて恥の上塗りだけは避けることができてホッとしました・・・



そして、前回対戦のときと同様にその存在の大きさを実感させられたのが寿人の振る舞い。PK戦の決着がついた直後にはミッチのところに歩み寄る選手たちから離れて、奈良クラブさんの選手たちのところに行って握手をする心遣いを見せるだけではなく、試合後の整列が終わった後には自らウチの選手たちを率いて奈良クラブさんのベンチ前に行き挨拶をしていました
20180628_奈良クラブ戦01

寿人以外の選手がゲームキャプテンだったとしたら、果たしてこのような振る舞いが自然にできたかどうか疑問ですね。当たり前のように演じるこの振る舞いひとつで、選手たちや相手クラブ関係者に加えて相手サポさんたちに与える 「名古屋グランパス」 の印象は180度変わりますからね
20180628_奈良クラブ戦02


最後に
今回の観戦の中で一番印象的だったのは、8人目のキッカーとして枠を外してしまった山田選手と藤井選手が奈良クラブサポさんたちへの挨拶のときに悔し涙に暮れていたこと。特に、藤井選手が涙を流しながらスタンドに消えていく様を見て、私も切ない気持ちになってしまいました

その藤井選手と宮原はユニ交換をしていたので後で調べてみたら、お互いに広島さんの下部組織出身なんですね。ちなみに、藤井選手が3年ほど先輩でした

今度はこの責任をウチが背負う番です。リーグ戦中断明け前に開催される広島さんとの天皇杯3回戦では、相手の方がチカラが上だとしても最後の瞬間まで勝利を目指して戦って欲しいし、その責任があると思います

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