相馬勇紀選手、ようこそ名古屋へ
苦しい立場に置かれているクラブに自分のサッカー人生を預けてくれる決断をしてくれたってことがこの上なく嬉しいですし、応援する側も彼が成長することを心から願いながらも責任を感じてしまいます
相馬勇紀選手、来季新加入内定のお知らせ(公式)挨拶のコメントがとても素敵な内容になっているので、みなさんにも是非ご覧いただきたいと思います。ちなみに、中で触れている 「2004年9月18日の東京ヴェルディvs名古屋グランパスの試合」 は 「1-3」 で名古屋が負けていました・・・。もちろん、42歳のウチのレジェンドはこの試合に出場してましたので、顔を合わせたときには 「エスコートキッズでお会いして以来です!」 と挨拶してもらいたいですね(笑)
先輩の秋山くんからも色々とクラブを取り巻く情報を得た上での決断であることを考えると、加入をためらうようなクラブに関するネガティブなイメージは持たなかったのでしょうし、裏を返せば秋山くんも充実した日々を過ごしているってことなのかな?
相馬選手のことはもちろんですが、名古屋でプロ選手としてキャリアをスタートさせる決断を今季開幕後にしてくれた他の選手たちのためにも、彼らが日本のトップリーグでプレーすることができるよう、クラブを挙げて何としてもJ1残留しなくてはいけません
共に名古屋グランパスを高みに導くことができるよう頑張りましょう
相馬勇紀選手、ようこそ名古屋へ
- 関連記事
-
- なかなか伝わってこない補強の動向が気になる (2018/06/11)
- 逃げずに矢面に立つ寿人の姿をどう受け止めるか? (2018/06/08)
- 過去最速での終戦?6月6日、それは名古屋の天皇杯が終わった日 (2018/06/07)
- みなさんのパワーにはかなわないことを実感するファン感 (2018/05/29)
- 相馬勇紀選手、ようこそ名古屋へ (2018/05/28)
- イニエスタ選手のチカラを背景にしてでもフルハウスにしたい (2018/05/25)
- 玉ちゃんの熱さが嬉しかった柏レイソル戦 (2018/05/21)
- またも負け、どちらにとっても後味の悪い試合だった (2018/05/20)
- 劇的な変化を望むのは難しくとも、座して死を待つわけにはいかぬ (2018/05/16)
| 2018 名古屋関連 | 11:59 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑